今日はもう朝から機嫌が悪くて仕方がなかった。なぜってバイトから疲れて帰ってきた(朝8時半)途端に電話が鳴ったから。電話に出なくても用件は大体分かる相手であって、さらにそんなタイミングだったから出るのも嫌で逃げ切りを計ってみた。けど、用件に含まれることの重大性が分かっているので仕方なく(もちろん申し訳なさもありつつで)かけ直してみるとその自分の性根の悪さが伝わってか、相手もやや感情的に。
意地で大学に向かう。なんで行かなきゃならないんだと思ってたが、朝の光がすごく眩しくて、美しく心地よいわが創価大学の姿を見たとき、小さな自分が取り払われたような感覚を覚えた。朝というものはこんなにも清々しいものなのか、と思った。木の枝から黄色みがかった葉っぱが落ちてくるその落ち方すら美しかった、美しく見えた。
作業が始まると、うすうす感じていたことなのだが、自分は舵取りをすることがないと無意識的に信じている船乗りの一員としてしかこの展示を捉えていなかったことが現実的に突き刺さってきた。それに加えて睡眠不足による体調不良が、不機嫌さを倍増させる。何も動かそうとしない動こうとしない、愚癡ばかりいっていたような気がする、しかも後輩に対して言い訳じみたことを言っていた。
また、やっちまった、と思う。
さらに無睡眠は続く。バイトだ。今日は土曜日だから発送作業を手伝っていた、慣れないことだから遅いんですけどー眠いんですけどー帰りたいんですけどーってそればっかり考えていた。
バイトに入ってから自分が一番お世話になった社員の方が、異動することになった。今日はその人と一緒に働く最後の日で、なんとかきちんとしたお礼が言いたかったんだけど、恥ずかしいやら悲しいやらであまりうまく言えなかった。あの人ともっといろんな話をしたかった、今さら思っても遅いことなのだが、そういうことは別れたときに感じればいいとかそういうニヒリズム(?)みたいなものが邪魔してたし甘えてたなと思う。
やっちまった、と思う。
